WEKO3
アイテム
小学校におけるローマ字指導の現状と課題― 英語科と国語科の連携を視野に入れて ―
https://wayo.repo.nii.ac.jp/records/2088
https://wayo.repo.nii.ac.jp/records/2088f9c11280-b002-4ab0-8685-e50b751350f1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
堀・アシュール・拝田(2022)2022英文学会誌 (947.1 kB)
|
|
Item type | デフォルト紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2022-03-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 小学校におけるローマ字指導の現状と課題― 英語科と国語科の連携を視野に入れて ― | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Current Situation and Challenges in Teaching Latin Alphabet in Elementary Schools | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ローマ字指導 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 小学校外国語活動 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 国語科 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | teaching latin alphabet | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | foreign language activities | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Japanese | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
堀, 由紀
× 堀, 由紀× アシュール, 真弓× 拝田, 清× Yuki, HORI× Hayumi, ASHURU× Kiyoshi, HAIDA |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では研究の目的を(1)ローマ字成立の経緯を明らかにする,(2)ローマ字とアルファベットの指導実態を明らかにする,そして(3)国語教育と英語教育の連携の方向性を明らかにする,に設定し,これら研究の目的を達成するため,まず,第2章ではローマ字の成立過程を通事的に瞥見した。次に,第3章において国語科と英語科それぞれについて,学習指導要領でのローマ字とアルファベットの扱いを精査した。そして,第4章では,小学校教員に対して質問紙調査を実施し,現場での受け止め方や対応について調査した。結論としては,内閣訓令に基づくローマ字表記の規定や在り方は時代に合わなくなっており,また,現場の声からも早急の対策が必要であることが明らかとなった。具体的には,小学校中学年からの外国語教育の必修化とギガスクール構想に基づくキーボード入力の必要性,さらには児童の負担を考慮しての改革が望まれる。 | |||||
書誌情報 |
和洋女子大学英文学会誌 en : Language and Literature of Wayo Women's University 号 57, p. 121-140, 発行日 2022-03-31 |
|||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0289-3940 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 |