Item type |
紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2000-03-01 |
タイトル |
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タイトル |
女子学生の呼吸循環器系機能の応答 |
タイトル |
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タイトル |
Response of Respiratory and Circulatory System in Female Students |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
女子学生 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
運動部 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
トレッドミル |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
心拍数 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
最大酸素摂取量 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ページ属性 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
P(論文) |
論文名よみ |
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その他のタイトル |
ジョシ ガクセイ ノ コキュウ ジュンカンキケイ キノウ ノ オウトウ |
著者 |
中嶋, 英昭
湊, 久美子
林, 喜美子
斎藤, 八千代
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著者所属(日) |
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和洋女子大学 |
著者所属(日) |
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和洋女子大学 |
著者所属(日) |
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和洋女子大学短期大学部 |
著者所属(日) |
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和洋女子大学家政学部 |
抄録(日) |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
生活習慣病の予防や改善に有効な運動は有酸素運動であり,それは呼吸循環系の機能向上を目指して行う運動で,最大酸素摂取量の多少で評価できる。そこで,一般女子学生を対象にトレッドミル歩・走行を行わせ,呼吸循環系機能の応答について計測した。比較のため運動部員(バスケットボール部,ソフトテニス部)についても同様に測定し,さらに15-25年前の報告とも比較した。心拍数は安静値から運動部と有意な差があり,その差は中等度の負荷でさらに広まり,一般学生・テニス部・バスケット部の間にそれぞれ約10拍/分ずつの差があった。最高心拍数は一般学生・テニス部・バスケット部それぞれ184・191・181拍/分で,運動遂行時間はそれぞれ11分20秒・12分26秒・12分56秒で,バスケット部はまだ余力がある状態かもしれない。最大酸素摂取量は一般学生34.5・バスケット部47・テニス部41ml/kg・分で,運動部との間に有意差が認められた。また15-25年前の一般学生と比較しても若干低い値であった。心拍数と酸素摂取量の関係式から考察するとバスケット部は他の群より大きく左方移動した直線で,テニス部と15年前の一般学生がほぼ同様の傾向,そして今回の一般学生は最も右寄りに位置しており,同一負荷に対して循環系がより多く負担を強いられている状態と言える。以上の結果から,今回の一般学生の呼吸循環系機能は運動部員に比較して,さらに15-25年前の一般学生と比較しても低く,日常生活の中に有酸素運動を取り入れる努力をし,呼吸循環系の機能改善を計らなければ,将来の生活習慣病が心配される。 |
雑誌書誌ID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN1012144X |
書誌情報 |
和洋女子大学紀要. 家政系編
巻 40,
p. 161-170,
発行日 2000-03
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