@article{oai:wayo.repo.nii.ac.jp:00000480, author = {永井, 信雄}, journal = {和洋女子大学紀要. 家政系編}, month = {Mar}, note = {P(論文), 以上の研究は,以下のように要約される。1) 対象者の実施しているジョギングは,有酸素運動の量の条件に適合している。2) 運動量が少なくなると,収縮期血圧は有意に高くなることが確かめられた。3) 対象者の有酸素運動の血圧の正常値の維持に対する効果的運動量は,最大運動時の60%強度で,1ヶ月900分(15時間)以上,頻度は1ヶ月9回以上である。しかし,この運動量は鍛錬者に適合されるものである。以上であるが,対象者はジョギングとともにウエイトトレーニングも実施しているため,有酸素運動と無酸素運動が,相乗的に作用し,血圧の正常値維持に対し好影響を与えていることについても,今後究明する必要がある。}, pages = {77--85}, title = {高齢者の血圧管理における有酸素運動の意義に関する研究}, volume = {38}, year = {1998} }