@article{oai:wayo.repo.nii.ac.jp:00000325, author = {福田, 瑛子}, journal = {和洋女子大学紀要. 家政系編}, month = {Mar}, note = {P(論文), 綿,絹,ポリエステル縫糸でぐし縫,くけ,まつり縫をし,ドライクリーニングを50回繰り返した引張特性を検討した結果は次の通りである。絹縫糸使用では切断荷重,伸度において低下が顕著に現われ,前報と同傾向がみられた。綿縫糸では切断荷重が低下し,切断伸度の低下はほとんど認められなかった。ポリエステル縫糸は切断荷重,伸度共わずかの低下が認められた。前報のランドリーにおいては,くけ縫の低下が少なかったが,ドライクリーニングにおいては縫い方による差は認められなかった。ドライクリーニングはランドリーよりもおだやかな洗い方であるため,縫製した縫糸の低下も少なく現われた。終わりに,本研究を行うにあたり,ドライクリーニングにご協力いただいたポニー化学ドライセンター部長田村芳男氏に感謝申し上げます。}, pages = {129--136}, title = {縫製布のドライクリーニングによる縫糸の引張特性変化}, volume = {29}, year = {1989} }