@article{oai:wayo.repo.nii.ac.jp:02000037, author = {森本,美紀 and MORIMOTO,Miki and 織田,奈緒子 and ORITA,Naoko and 下之角,千草 and GENOSUMI,Chigusa and ジョンソユン and SEOYUN,Jun and 山本,高美 and YAMAMOTO,Takami and 桑原,里実 and KUWABARA,Satomi and 水野,一枝 and MIZUNO,Kazue and 伊藤,瑞香 and ITO,Mizuka}, journal = {和洋女子大学紀要, The journal of Wayo Women's University}, month = {Mar}, note = {PDF, 本稿では、2020~2022年度に和洋女子大学教育振興支援助成を受け、服飾造形学科の特性を活かした新たな「和洋ブランド」プロジェクトの活動とその取り組みを通して習得した成果を報告する。教員の指導の下で学生が「和洋ブランド」を立ち上げ、地域企業と提携しながら、顧客のニーズ、社会環境や地球に配慮したモノづくりとサステナブルなブランディングをコンセプトとして掲げ、商品・サービスの企画、制作、販売、広報活動、ECサイトの設計と運営、イベントの企画・運営まで取り組んだ。初年度は、医療従事者に向けたユニフォームを企画・制作した。イラスト画を描き、そのイラスト画に基づき、提携企業と打ち合わせを重ね、デザイン、素材、色を決定し、トワルを組み、型紙を作成して、ファーストサンプルの裁断、縫製を行った。2年目は、地元企業である千葉テレビの朝の情報番組「モーニングこんぱす」の出演者へ、朝の番組に相応しい衣装のデザインを出し合い、サステナビリティーを考慮しながら生地を選び、アイテムごとにチームに分かれジャケット2型、パンツ1型、シャツ1型を制作し、提供した。最終年度は、2年間で培った企画力や情報発信力を活かして、アップサイクルに基づいたファッションショーの企画・運営、和洋ブランドの商品企画、Eコマースの構築、チャームとバックの制作、と4チームに分かれ異なる取り組みを行った。これらの取り組みにより、スケジュール管理能力、コミュニケーション能力、結束力、役割遂行能力、プレゼンテーション能力の向上に成果を確認することができた。}, pages = {351--358}, title = {服飾造形学科学生の「和洋ブランド」運営プロジェクト 令和2(2020)~4(2022)年度和洋女子大学教育振興支援助成報告}, volume = {65}, year = {2024}, yomi = {モリモト,ミキ and オリタ,ナオコ and ゲノスミ,チグサ and ジョンソユン and ヤマモト,タカミ and クワバラ,サトミ and ミズノ,カズエ and イトウ,ミズカ} }