@article{oai:wayo.repo.nii.ac.jp:02000030, author = {伊藤,雅子 and ITO,Masako and 竹内,久美子 and TAKEUCHI,Kumiko and 土屋,彩夏 and TSUCHIYA,Ayana and 小笠原,祐子 and OGASAWARA,Yuko}, journal = {和洋女子大学紀要, The journal of Wayo Women's University}, month = {Mar}, note = {PDF, 本稿の目的は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受け、臨地実習受け入れ中止に伴い学内で実施された「基礎看護学実習Ⅱ」における授業実践において、発展した学びを学内で提供する方略について検討することである。特に本稿では、臨地で予定していたʻはじめて患者を受け持ち、病気を持つ人にケアを実践するʼことを効果的に学内で実施するための工夫について報告する。特に、学内という環境の中で、病気を持つ人の事例づくりに焦点をあて学内実習設定した。ただ学内で模擬患者とのコミュニケーションの体験をするだけでなく、現実味ある症状が出現している患者のケアを試みた。特に、学ばせたい事柄から発想する事例ではなく、これまでの看護実践の経験を活かして、模擬患者に合わせた事例づくりにより、より現実味ある病気を持つ人へのケアの実践が可能となったため報告する。}, pages = {279--283}, title = {看護の知識と経験を活かしてつくる模擬事例 ~模擬患者づくりから始める学内実習~}, volume = {65}, year = {2024}, yomi = {イトウ,マサコ and タケウチ,クミコ and ツチヤ,アヤナ and オガサワラ,ユウコ} }