@article{oai:wayo.repo.nii.ac.jp:00001999, author = {佐藤, 勝明 and SATO, Katsuaki}, journal = {和洋女子大学紀要, The journal of Wayo Women's University}, month = {Mar}, note = {PDF, 蕉風以外の未注釈の連句作品を分析する第二弾として、無倫編『俳諧紙文夾』(元禄十年秋序)に収められる、嵐雪・無倫・艶士・止水による四吟歌仙を対象とする。そして、その分析により、嵐雪と無倫らの間に不協和音は感じられず、芭蕉流の付け方が共有されていると見られるものの、各付合では詞の連想に頼った側面もあり、一巻全体では変化を重んじる意識が希薄であることを指摘する。}, pages = {201--212}, title = {『紙文夾』「嬉しさを」歌仙分析}, volume = {62}, year = {2021}, yomi = {サトウ, カツアキ} }